どうも、Sakkiです。
1/18に投稿した作詞のスランプについての記事の3項目め、
「伝えたいことが見つからない_(:3」∠)_」
そんな時の対処法をまとめようと思います。
それでは参りましょう。
本日の題目
・パターンは二方向に分かれる。
・探しに行く
・テーマの「制限」をわざと受ける
・最後に
・探しに行く
・テーマの「制限」をわざと受ける
・最後に
1・パターンは二方向に分かれる。
そのパターンは二方向に分かれています。
右と左、影と光のように対極に分かれています。
今回の問題の対処法を例えるならば・・・、
「食料を得るために、狩猟をするのか農耕をするか。」
といったところではないでしょうか。
そのため、別の記事でまとめようとしたわけでございます。
前々回の記事で出していた場合、
より難しいことになりそうでしたので(-_-;)
そのこともあり、この記事では極力簡単にまとめることを目指していますが、
一部で難しい表現を使っていることもあるので、
そこはご了承くださいませ。(m _ _)m
2・探しに行く
その1、「探しに行く」です。
最初の「狩猟か農耕か」でいう所の狩猟ですね。
本当に狩猟のようですヾ(・◇・)ノ
これはニュースや新聞、本や動画などからアイデアを得るというものです。
メリットは無尽蔵にアイデアを取り出せる点です。
アニメからドラマから何まで選り取り見取りヾ(・◇・)ノ
ええ、無限の源泉です。
「最近ドロドロ系のドラマ増えてるな、
これ題材にできないかな?」
というような感じでどんどんと横に広がっていきます。
このやり方はほとんどの場合でつかえそうですねヾ(・◇・)ノ
例えば、社会的なドラマの場合では、
「浮気」だとか「不倫」といったものにフォーカスを当てる。
環境問題がよく取り上げられていたワイドショーを見たのならば、
環境問題を細分化したテーマで楽曲を作る。
そのような構成の仕方になりますね。
3・テーマの「制限」をわざと受ける
その2は「テーマの『制限』をわざと受ける」です。
その1には最大の問題が存在します。それは、
「集まりすぎると、右往左往する」
という点です。
例として、皆様がジャムを買いにスーパーマーケットに行ったとしましょう。
イチゴかブルーベリーの2種類であれば簡単に選べるかと思われますが、
(まぁ、ありえないとは思いますけども(-_-;))
そこにアプリコットだのラズベリーだの、
そこにマーマレードが増えて計20種類になりましたとなったら・・・。
どうでしょう。
となりませんかね?ヾ(・◇・)ノ
人って選ぶのに体力を使うそうなんですね。
だから某家具屋さんの売り場にカフェがあるらしいのですよヾ(・◇・)ノ
では、制限とはどういうことか。
要約をすると、「大きなテーマを制定して、そこから逸脱しないようにする」
といった感じでしょうか。
ストーリーのあるコンセプトアルバムといったほうが説明が付きやすそうですね。
例えば、
「付き合っている2人の出会いと別れ」
というストーリを下敷きとしてアルバムを作る。
他の曲をねじ込むと流れが悪くなってしまうので、
必然と噛んだ曲にしなくてはいけない。
そうすると使える語句も限られてくるので、
その流れでしか曲を作ることが出来なくなります。
そういえば、僕も1回使ったことがありますね。
僕の場合はかなり複雑にしていたもので、
なかなか解決できずに大変でした(-_-;)
この方法のやり方の欠点はここにあると思います。
4・最後に
いかがでございましょうか。
以上の2点が対処法でございます。
一長一短のあるお話ではありますが、
再現可能な内容にまとめさせていただきました。
僕は皆様の作詞・作曲ライフを応援しております。
一緒に楽曲を作っていきましょう~ヾ(・◇・)ノ
ということでまた明日お会いしましょう。
ではでは~ヾ(・◇・)ノ