どうも、Sakkiです。
今日は「歌詞を書こう」の詞先編ですヾ(・◇・)ノ
作詞のシーケンスが詞先と曲先では違うと思っているので、
別にして説明させていただきますヾ(・◇・)ノ
↓前提編&導入編はこちら↓
それでは参りましょうヾ(・◇・)ノ
本日の題目
1・やることのおさらい
2・まずはやってみよう
3・言い回しに注意
4・「世界観を壊すな」
2・まずはやってみよう
3・言い回しに注意
4・「世界観を壊すな」
1・やることのおさらい
ステップ1「やることのおさらい」をしましょう。
作詞の最適化(サクサク書くこと)をさせる前にやること、それは
「伝えたいことは何ですか?」
その一言でございます。
まずは紙なりスマホのメモなりに「伝えたいこと」をまとめましょう。
作詞はそれからです。
この「伝えたいこと」はゴールです。
ゴールはスタートから進む方向を固定させるものでございます。
確かに自律神経を整えたり、仕事をやめたりした時には
目的無く散歩するのはとてもいいようですが、
皆さんがこれからやるのは、
「目的の無い散歩」ではありません。
「目的のある行動」です。
「目的の無い散歩」は行き詰まった時にやりましょう。
何も考えず・ただ歩き回りましょう。
気が休まりますよ~ヾ(・◇・)ノ
2・まずはやってみよう
はい、ステップ2「まずはやってみよう」です。
当然ながら、自転車は漕がないと動きません。
勉強は「勉強するか~」とならないと始まりません。(「勉強したの?」は禁句ですよヾ(・◇・)ノ)
詞先の方式に落とし込むと、
楽曲は歌詞が出来ないと作れません。
歌詞から曲を作るのが「詞先」です。
歌詞から世界が広がります。
なので世界を広げる足掛かりを作りましょう。
歌詞が書けない理由は山ほどわかります、
スランプは経験してきましたからヾ(・◇・)ノ
スランプに関してのお話はまた後程にね・・・_(:3」∠)_
3・言い回しに注意
ステップ3、「言い回しに注意」です。
詞先の特徴、それは・・・
本当に歌詞が自由に書ける。
この点にありますヾ(・◇・)ノ
(もちろん他にもありますよ)
曲先でも出来るには出来るのですが、
曲先はどうしてもメロディーというものがネックになってしまいます。
これは一概にデメリットであるというつもりは1mmも無くて、
詞先のデメリットを逆手にとって歌詞を書ける点がメリットになるわけです。
しかし、詞先で縛られるものがあるとしたら、
おおよそレコ倫とコンプラと・・・、という感じですかね。
HIPHOPなどでちょっと怖い系なものがあるのは、
そういう文化であるとしか言うこと無いので・・・_(:3」∠)_
レコ倫はメジャー進出やCD出すとかでチェックされます。
「メジャーにいかない方はあまり考慮しなくていい」といったばかりに、
「よっしゃやってくるわw」言って曲を出してはじかれて、
「責任取れ」言われても責任はとれませんから_(:3」∠)_
僕が言いたい点は、
・言いたいことの検閲だぁ!!!→✖
・言い換えて鋭くないとわからん位の歌詞にしようぜ→〇
ということでございますヾ(・◇・)ノ
比喩表現を用いたり、別の言語に言い換えたりなどヾ(・◇・)ノ
表現の方法は一つではありませんので。
4・「世界観を壊すな」
ステップ4、「世界観を壊すな」です。
世界観の統一がしやすい方式、
それが詞先です。
であるからこそ世界観を壊してほしくないわけでございます。
この世界観いいのかな?
待ってくれーいヾ(・◇・)ノ
あなたが伝えたい世界観を書いて、
罪を問われますでしょうか?_(:3」∠)_
ならば僕は何回牢獄に突っ込まれればいいのでしょうか_(:3」∠)_
多分牢獄から一生出られませんよ_(:3」∠)_
世界観を出すことを恐れるな、壊すな、壊させるな。
世界観はきちんと出してくださいヾ(・◇・)ノ
いつかこの記事上で世界観を書いてみたいですね。
相当怖い自信があるので(-_-;)
一つ例文を挙げてみましょう。
「私は周りがキラキラして見える。」
皆様はこの文章をどうとらえるでしょうか。
少なくとも僕自身でも2つ程思いつきました。
是非ともコメントにて聞いてみたいものです。
というわけで今日は「歌詞を書こう!!!」の詞先編をお送りしました。
明日は曲先編をお送りします。
それではまた明日お会いしましょう。
ではでは~ヾ(・◇・)ノ