![[為すことによって学ぶ]哲学者紹介㉕〜ジョン・デューイ〜前編](https://sakizaki.com/wp-content/uploads/2021/10/2471429.jpg)
どうも、Sakkiです。

↓簡単なプロフィールはこちらです↓
前回はJ・S・ミルさんを紹介しました。

管理人B
なかなか論理的な人やったね。
本日も哲学者さんを紹介していきますよ。
ということで本日はこちらの方!

ジョン・デューイさんです。
ということで今回は、
- デューイさんの生涯
- 影響を受けた人物
についてまとめます。
それでは参りましょう!ヾ(・◇・)ノ
本日の題目
・デューイさんの生涯
・影響を受けた人物
・影響を受けた人物
・デューイさんの生涯
改めまして、本日の哲学者はジョン・デューイさんです。

デューイ
こんばんは。ジョン・デューイと言います。

管理人B
ジョンってことは英語圏の方なんかな?
って思て昨日教科書見たらアメリカの方だったんよな。
って思て昨日教科書見たらアメリカの方だったんよな。

デューイ
ええ、アメリカ哲学ですね。
哲学がアメリカに持ち込まれ、
フロンティアスピリッツと結びついたものになります。
このブログではマズロー氏以来ですね。
哲学がアメリカに持ち込まれ、
フロンティアスピリッツと結びついたものになります。
このブログではマズロー氏以来ですね。

管理人B
それがプラグマティズムとして成立したんやね。
楽しみでしょうがないわ。
楽しみでしょうがないわ。
本日も表にまとめまして、ジョン・デューイさんの足跡をたどっていきます。
後々に触れたりする文章は赤色にしています。
↓表はこちら↓
西暦 | 年齢 | 出来事 |
1859 | 0 | アメリカのバーモント州バーリントンにて出生 |
1875 | 16 | バーモント大学入学 |
1882 | 23 | ジョンズ=ポプキンズ大学の大学院へ入学。 同大学の講師・パースの講義を受ける。 |
1890 | 31 | ジェームズが『心理学原理』を発表。 デューイの思想形成に最大の影響を与える |
1894 | 35 | シカゴ大学の哲学・教育学の主任教授に就任 |
1898 | 39 | アメリカ心理学会会長に就任、 このころジェームズと対面 |
1904 | 45 | コロンビア大学教授に就任 |
1916 | 57 | 『民主主義と教育』を出版 |
1920 | 61 | 東京帝大での講演『哲学の改造』を出版 |
1922 | 63 | 『人間性と行為』を出版 |
1952 | 92 | 逝去 |
簡単なプロフィールはこうなります。
ジョン・デューイは、アメリカ合衆国の哲学者。チャールズ・サンダース・パース、ウィリアム・ジェームズとならんでプラグマティズムを代表する思想家である。また米国では機能主義心理学に貢献したことでも知られている。20世紀前半のアメリカ哲学者のなかでも代表的且つ進歩的な民主・民衆主義者(ポピュリスト)だった。
リチャード・ローティは「最も敬愛する哲学者」として評価し、「われわれをプラトンとイマヌエル・カントの呪縛(ドグマ)から解放した」と指摘したうえで、17世紀の哲学者がスコラ哲学に対して「革命」を興したように、「正確な表象」というそれまでの知識理論を拒絶した点でルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインとマルティン・ハイデッガーに並ぶとしている。

管理人B
プラグマティズムの代表的な思想家と呼ばれてるんか。
これもまた凄い方が来たね。
これもまた凄い方が来たね。

デューイ
いえいえ、ここまでこれたのはパースさんやジェームズさんが、
道を作ってくれたからです。
その思想と出会わなければ、私は成し遂げることはできませんでしたから。
道を作ってくれたからです。
その思想と出会わなければ、私は成し遂げることはできませんでしたから。
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