どうも、Sakkiです。
哲学編の記事にようこそ。
本日の哲学者はこちら

釈迦さんです。
ホストの方ではありませんよ?
早計です、落ち着いてくださいませ。
宗教に関しては複雑なところがあるので、
このブログでは取り扱うことはありません。
仏教の開祖としてではなく、
哲学者として紹介します、ご了承くださいませ。
今回の記事では、
- 生涯
- 説いた事
- 応用できる点
についてまとめていきます。
それでは参りましょうヾ(・◇・)ノ
本日の題目
・ブッダの生涯
・説いたこと
・現代に応用できること
・説いたこと
・現代に応用できること
・ブッダの生涯
紀元前(B.C)563?〜483?年(換算で80歳)
※生没年諸説あり
釈迦というのはその時代のヒマラヤ山脈にいたという釈迦族から取られているようで、
名前はガウダマ=シッタールダとも呼ばれているとのこと。
釈迦族の王子として釈迦さんは生まれました。
生まれてすぐに「天上天下唯我独尊」と言ったのは有名なお話です。
その後16にして結婚、子供ができます。
その13年後の29歳のころ、転機が訪れました。
今でこそ悟りを開いた人物として知られる釈迦さんですが、
この時に人生の問題に対して深く悩んだようで、
王族の身分などの全てを放棄して出家してしまいます。
後で調べていただくとより理解が深まると思いますが、
出家後に断食などの難行苦行を行います。
断食の際を表現した像が存在しているのですが、
「本当の極限状態というのはこの状態なのだ」と思えてしまう感じです。
しかしこの極限状態になっても悟りは開かれませんでした。
苦行を捨て、ブッダガヤの菩提樹の下で静観思索というものの末に悟りを開きました。
その時から仏陀となりました。当時35歳です。
釈迦族は存在しているのかという話ですが、
仏陀が40歳の頃にコーサラ国に滅ぼされてしまいました。
40年後、クシナガラの沙羅双樹の下で入滅されました。
樹の下にいることが多いですね。
数の数え方で○割○分○厘という物があり、
これより小さい数で「涅槃寂静」というものがあります。(10の−24乗です)
そのうちの涅槃という言葉はこういう意味です。
一切の煩悩(ぼんのう)から解脱(げだつ)した、不生不滅の高い境地。転じて、釈迦(しゃか)や聖者の死。入滅。
Oxford Languages
涅槃仏という仏像が寝る姿勢である理由はこれだからなのです。