どうも、Sakkiです。
本日は基本編②をお送りします
少し実践的な部分に入っていこうと思いますヾ(・◇・)ノ
前回の内容的に基本編じゃないと思ったのと文字数が恐ろしいことになった為、
二部構成です。
それでは参りましょうヾ(・◇・)ノ
本日の題目
・曲を聴こう(説明済み)
・王道を知ろう(説明済み)
・奏法が曲に与える影響を知ろう
・「Aメロ・Bメロ・サビ」の役割を知ろう
・王道を知ろう(説明済み)
・奏法が曲に与える影響を知ろう
・「Aメロ・Bメロ・サビ」の役割を知ろう
↓説明した2つについてはこちらから↓
3・奏法が曲に与える影響を知ろう
ステップ3「奏法が曲に与える影響を知ろう」です。
タイトルだけ見て「はい、むずいー」って言わないで下さい_(:3」∠)_
これからしっかり解説しますから。
これはどういうことなのか。
急ですが、ピアノのベタ打ちと一音づつって違いますよね。
これはギターでもベースでも、ドラムでも同じことが言えます。
例えば、ベースならルート弾きとメロディアスなベースライン、
ギターであればコードストロークとアルペジオ、
ドラムであればブラストビートと8ビートでは曲調が変わるわけです。
ブラストビートはHM/HR等の速い曲で使われがちなものです。
8ビートは名前は有名だと思われますので説明は不要でしょう。(←楽したいだけ)
ドラマや映画を例に挙げますが、
かなり泣ける話だという作品のBGMで
「なにこれめっちゃ楽しいwwww笑www」
みたいな曲流しますか?
「全米が泣いた」が「全米が鼻で笑った」になりますよ・・・(-_-;)
別の例を出すために、服装を例に出しましょう。
「当日はスーツでご来場ください」と言われているのに、
私服で行った。周りはどう反応すると思いますか?
特別な事情であるならば仕方ないと思いますが、
ほとんどの場合「え?」となるでしょう。
それと同じく、めちゃしっとり系バラードで
ドラムがめちゃくちゃ・・・、
曲に合います?
少なくともぴったりってことにはならないんじゃないでしょうか。
皆さんのそのパターンも、
曲調によってはせっかくの良さを失うものです。
パターンはその曲につけるアクセサリーや服装です。
ぜひともあったやつを見つけてあげて下さい。
4・「Aメロ・Bメロ・サビ」の役割を知ろう
ステップ4「『Aメロ・Bメロ・サビ』の役割を知ろう」です。
おとといの導入編では
・「Aメロ・Bメロ・サビ」×
・「メロディー・ハーモニー・リズム」〇
と書きました。
お待たせしました、「Aメロ・Bメロ・サビ」の時間ですよヾ(・◇・)ノ

「Aメロ・Bメロ・サビ」と簡単に言ってますが、
曲においての(一応)重要項目ですからね。
では解説します。
このような形になります
・Aメロ=サビの方向を決める
・Bメロ=サビの助走
・サビ=一気な盛り上がり
・Bメロ=サビの助走
・サビ=一気な盛り上がり
曲によっては違うこともありますが(-_-;)
そう考えると邦楽に展開がある理由がとてもよく理解が出来ると思います。
洋楽の曲は大抵の場合、AABAとかAABBとかの形をしています。
ミニマルアプローチというようでしてヾ(・◇・)ノ
当然ながら、洋楽と邦楽では構造が全く違います。
・・・ヾ(・◇・)ノ(上手い例えが見つからなかった図)
洋楽はverseとchorusの二つで構成されています。
そうです、バースとコーラスです。
故にシンプル。
そして邦楽はA、B、サビ、大サビ。
構成要素からストーリー要素を持たせるものになります。
より多彩です。
よくサビがないとヒットしないというものがあるようですが、
賛否両論なので首を突っ込む気はありません。
洋楽もいい曲はありますしいまいちな曲もありますし、
邦楽もいい曲はありますしいまいちな曲もあります。
皆様もぜひともいろいろな楽曲を聴いてみていただきたいと思います。
というところで本日はここまでになります。
また明日お会いしましょう。
ではでは~ヾ(・◇・)ノ