![[唯一の実態は神]哲学者紹介㉒〜バールーフ・デ・スピノザ〜前編](https://sakizaki.com/wp-content/uploads/2021/08/nigaoe_spinoza.png)
どうも、Sakkiです。

↓簡単なプロフィールはこちらです↓
前回はカール・マルクスさんを紹介しました。

管理人B
なかなか論理的な人やったね。
本日も哲学者さんを紹介していきますよ。
ということで本日はこちらの方!

バールーフ・デ・スピノザさんです。
ということで今回は、
- スピノザさんの生涯
- 影響を受けた人物
についてまとめます。
それでは参りましょう!ヾ(・◇・)ノ
本日の題目
・スピノザさんの生涯
・影響を受けた人物
・影響を受けた人物
・スピノザさんの生涯
改めまして、本日の哲学者はバールーフ・デ・スピノザさんです。

スピノザ
どうも、スピノザです。

管理人B
あまり本とかで語られないけど、実はすごい人だって子供が言うてたな。

スピノザ
いえいえ、そこまで凄い人間じゃないですよ^^;

管理人B
前編は生涯や影響についてお話を伺っていきよるさかいに、よろしゅうお願いします。

スピノザ
こちらこそよろしくお願い致します。
本日も表にまとめまして、スピノザさんの足跡をたどっていきます。
後々に触れたりする文章は赤色にしています。
↓表はこちら↓
西暦 | 年齢 | 出来事 |
1632 | 0 | アムステルダムでユダヤ人商人の子として出生 |
1639 | 7 | ユダヤ人学校に入学、聖典とヘブライ語の教育を受ける |
1656 | 24 | 不敬虔を理由にユダヤ教団から破門・追放される |
1670 | 38 | 匿名で『神学・政治論』を公刊。「無神論者」と非難される |
1674 | 42 | 『神学・政治論』 が禁書になる |
1675 | 43 | 『エチカ』が完成するも出版を断念する |
1677 | 45 | ハーグにて逝去、遺稿集として『国家論』 、『エチカ』などが刊行される |
簡単なプロフィールはこうなります。
バールーフ・デ・スピノザは、オランダの哲学者である。デカルト、ライプニッツと並ぶ17世紀の近世合理主義哲学者として知られ、その哲学体系は代表的な汎神論と考えられてきた。また、カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲルらドイツ観念論やマルクス、そしてその後の大陸哲学系現代思想へ強大な影響を与えた。
Wikipedia-バールーフ・デ・スピノザ

管理人B
紹介から凄そうな感じするけど・・・。

スピノザ
・・・(*ノωノ)

管理人B
そんな人なのに 『エチカ』 の出版断念って、
やっぱり禁書になった影響がでたんでっか?
やっぱり禁書になった影響がでたんでっか?

スピノザ
そうですね、出してもそうなる感じがしまして・・・。

管理人B
マルクスさんの時もそうやったけど、
いつの時代も目の上のたん瘤って潰されるわけなんやね。
いつの時代も目の上のたん瘤って潰されるわけなんやね。
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