2・よく目を凝らせば見えてくる
「でも日常生活こそヒントだって言われてもさ。
朝起きてご飯食べて学校行って、授業中寝てて先生に怒られて、
部活そこそこやったあと友達と喋りながら家に帰ってるだけなんだけど?
Sakkiみたいに紅茶飲みながら庭見て創作活動してないからできないよ・・・。」
あなたの中で僕はどういう人に見えているんですか?ヾ(・◇・)ノ
数分問い詰めたいところですが諦めることにします。
僕は紅茶はアップルティーとミルクティーしか飲めません。
あと、庭という庭ありませんからヾ(・◇・)ノ
僕も眠い言いながら起きて電車乗って学校へ行き、
授業をそこそこ受けて友達と話しながら帰路につくと・・・。
僕は俗世離れていませんから、一般人ですから。
少しやることの多い一般人ですからヾ(・◇・)ノ
よく目を凝らせば、日常にはドラマがあります。
ただそこに目をつけていないだけなのです。
例を出しましょう。
あなたはバスに乗り、隣町へ行こうとしているとします。
そこにカップルが席に座っていました。
「はい、この題材で曲を作りましょう!!!」
となってくるわけでございます。
カップルを題材とするならば、もう2・3択かと。
- ハッピーエンド(ゴールイン、幸せになったとさ。)
- バッドエンド(別れ)
- デウス・エクス・マキナ(俗に言う夢オチ)
このような感じで、ヒントはいつでも隠れているのです。
至るところに、いつでも。
あまり挙動不審になっては不審人物扱いされるので、
程々にあたりを見渡してみましょう。
きっとそのヒントたちはあなたに答えてくれることでしょうヾ(・◇・)ノ