![[ツァラトゥストラはこう言った]哲学者紹介⑮〜ニーチェ編〜](https://sakizaki.com/wp-content/uploads/2021/06/nigaoe_nietzsche_ni-che.png)
どうも、Sakkiです。

前回はアルトゥル・ショーペンハウアーさんを紹介しました。

管理人B
テレビに出てくる専門家みたいな人やったね。
本日もまた面白い方を紹介していきますよ。
ということで本日はこちらの方!

ニーチェさんです。
ということで今回は、
- ニーチェさんの生涯
- 影響を受けた人物
- 思想のまとめ
についてまとめます。
それでは参りましょう!ヾ(・◇・)ノ
本日の題目
・ニーチェさんの生涯
・影響を受けた人物
・思想のまとめ
・影響を受けた人物
・思想のまとめ
・ニーチェさんの生涯
改めまして、本日の哲学者はニーチェさんです。

ニーチェ
ええ、よろしくお願いします。

管理人B
哲学者の方として名前は浮かぶんやけど、
イマイチよく知らん方なのよね。
イマイチよく知らん方なのよね。
Bさん、大丈夫です。
本日も分かりやすく紹介していきます!
僕は導入の際に「面白い面白い」と何度も言っていますが、
この方もとても興味深い、「人のあり方」について考えた哲学者さんなのです。

管理人B
はぇー、コレまた楽しみになってきたわ・・・

ニーチェ
とても喜ばしいことですね。
改めてよろしくお願いします。
改めてよろしくお願いします。
本日も表にまとめまして、ニーチェさんの足跡をたどっていきます。

ニーチェ
この記事の醍醐味の一つですね、とても楽しみです。
↓表はこちら↓
西暦 | 年齢 | 出来事 |
1844 | 0 | ドイツのレッケンで出生 |
1850 | 6 | ナウムブルクに移動 |
1864 | 20 | ボン大学入学、神学部と哲学部に籍を置く。古典文献学の研究で実証的・批判的なすぐれた研究を行ったフリードリヒ・ヴィルヘルム・リッチュルと出会い、師事する。 |
1865 | 21 | リッチュルの転属に合わせてライプツィヒ大学に転入。 この時にショーペンハウアーの「意思と表象としての世界」と出会ったり、リヒャルト・ワーグナーと出会ったりした。 |
1869 | 37 | スイスバーゼル大学教授に就任 |
1872 | 28 | 『悲劇の誕生』出版 |
1882 | 38 | 『力への意思』執筆開始 |
1885 | 41 | 『ツァラトゥストラはこう言った』完成 |
1889 | 45 | 精神科に入院 |
1900 | 56 | 逝去 |
簡単なプロフィールはこうなります。
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェは、ドイツ・プロイセン王国出身の哲学者、古典文献学者。現代では実存主義の代表的な思想家の一人として知られる。
Wikipedia−フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ より引用

管理人B
21の頃にショーペンハウアーさんの本と出会うたの!?

ニーチェ
ええ、その頃と記憶しています。

管理人B
しかも偶然買うってまさに運命としか言いようがないわね。

ニーチェ
間違いなく衝撃的な本でしたよ。
そこから私の哲学は形成されていきました。
そこから私の哲学は形成されていきました。