![[やってみよう!!]曲を作ろう!!!導入編](https://sakizaki.com/wp-content/uploads/2021/02/EgmjpbXVgAAyawG-4.jpeg)
どうも、Sakkiです。
今回は「曲を作ろう」の導入編ということで、
極力難しいことを省いて解説していこうと思います。
※私は音大にもその界隈の専門学校にも通っておりませんので、
知識に偏りと個人的解釈を多く含んでいます。
僭越ながら、この記事を足掛かりとして、
他のサイト様の記事と共に、
深く深く掘り下げることを私は推奨しております。
その点はあらかじめご容赦ください。
本日の題目
・曲を分解しよう
・パート毎に分ける
・作曲する準備をしよう
・パート毎に分ける
・作曲する準備をしよう
1・曲を分解しよう
ステップ1「曲を分解しよう」です。
曲を分解と聞くと、
Aメロ・Bメロ・サビと分解することが多くなるかと思いますが、
この記事ではこう三分割します。

・メロディー
・ハーモニー
・リズム
・ハーモニー
・リズム
でございます。
余談ですが、この分け方のことを僕はラベルと呼んでいます。
(嘘です、この記事書いてから作りました。)

一方でこっちのように区切ることを「コマ切り」と呼んでいます。
(縦に分割していますからね)
なぜこのような分け方をするかというと、
「Aメロ・Bメロ・サビ」という分け方をしない楽曲があるからです。
その為、今回の記事では「ラベル」方式で分けます。
2・パート毎に分けよう
ステップ2「パート毎に分けよう」です。
当然のごとく、パート毎にも役割というものが存在します。
それを抜き出して曲を簡単にしましょうヾ(・◇・)ノ

この形を見直して気が付きましたが、
この分け方、「コマ切り」に見えますね(^▽^;)
何が言いたかったかというと、
「文節から単語を抜き出す」ように、
「曲にあるパートで抜き出そう」
というものでございます。
・ピアノ
・ギター
・ベース
・ドラム
今回は以上の4つのパートをピックアップして、
説明しますヾ(・◇・)ノ
まずはピアノから
・単音が出せる
・和音が出せる
・リズムを取れる
・和音が出せる
・リズムを取れる
続いてはギター
・単音が出せる
・和音が出せる
・リズムを取れる
・和音が出せる
・リズムを取れる
続いてはベース
・和音が出せる
・リズムを取れる
・リズムを取れる
最後はドラム
・リズムを取れる
もちろん、ドラムを馬鹿にしているわけでも
ピアノやギターを礼賛する気はさらさらありません。
(???)「ベースが無くても曲はできるじゃん」
(この文章が自分の捉え方だとならないように)
「ならばそれ、他の楽器でも言えますよね?」
お言葉ですが。
ギターやピアノでベース部分をカバーしても限界点があります。
確かに打ち込みや8弦ギターを2本などの例外があるとはいえども、
通常のバンド形態(6弦ギター・4弦ベース)で可能にさせようとすると、
クラシックカーの維持の様にどうしてもガタが来てしまうところがあります。
その為、きちんと職務を全うさせてあげて下さい(m _ _)m
勿論、楽器をぶっ飛んだ使い方で演奏している方もいらっしゃいますが、
その方もまた、その楽器の職務を全うさせているのです。
つまりは、
「支えるのも重要な役割、
前へ前へ行くのも一つの役割」
ということです。
ベースがグイグイ行ってもいいのですよ、リズムが狂わなければ。
3・作曲する準備をしよう
ステップ3「作曲する準備をしよう」です。
「野球がしたい!!!」と言って、
グローブも靴もバットも揃えない人いませんよね?
まずは必要なものを揃えましょう。
用意するものは
・PC
・オーディオインターフェース(DAWがバンドル版としてついていることもあります)
以上です。
後は別途、必要に応じて
・DAW
・コード進行表
・楽器
をそろえていくといいと思います。
Sakki君意地悪やんな~。
いや、本当に申し訳ない。
マジで誰!?ヾ(・◇・)ノ
よくオススメのPCだとかDAWとか楽器だとか、
「いや、勧められましても・・・」になったり
「結局わからん」ってなって、
文字列を見て時間を浪費することになってしまいます。
その為、これがオススメだとは言えませんし、
言うことも無いので悪しからず。
実践に行くのは、この導入でしっかりと準備してからでも遅くはありません。
一緒に楽しく曲を作りましょう!!!
といったところで本日はここまで。
また明日お会いしましょう。
ではでは~ヾ(・◇・)ノ